バレリーナの理想的な身長と体重は?理想的なスタイルなる方法とは!

みなさん一度バレリーナを想像してみて下さい。きっとみなさんが想像したバレリーナは手足が長く、ほっそりとしたバレリーナではないでしょうか?

皆さんが想像したバレリーナのように、実際のプロのバレリーナはスタイルの良さが求められます。

ではプロのバレリーナになるための理想的な身長や体重はいくらくらいなのでしょうか?またバレリーナの体型になるにはどのようなことに気を付けなければいけないのかをご紹介します!

バレリーナの理想的な身長は?

バレエ団体によって規定は異なりますが、一般的にプロのバレリーナになるには女性は160㎝以上が必要とされていることが多いです。この身長を下回るバレリーナでも活躍している方はたくさんいるので、身長が低いからプロになることは出来ないというわけではありません。

しかし、ある程度の身長が必要とされることは事実です。2018年の総務省が発表した日本人の20歳の平均身長のデータでは女性が159.5㎝ということからなかなかハードルの高いものだと思われています。

加えて単純に身長だけが必要と言うわけではなく、股下の長さも重要視されます。股下の長さは「身長比率=股下の長さ÷身長」で表すことができます。しかし、ほとんどの場合男女とも身長が高くなるほど股下比率が大きくなります。その結果、高身長が求められるということになります。

バレリーナの理想的な体重は?

バレリーナに要求される条件は身長だけでなく体重も大事です。具体的に何キロというわけではなく、BMIが重要とされます。一般的によく言われるバレリーナの理想体重は「(身長-110)×0.9・身長-115」という式で表されます。

若手バレリーナの登竜門として知られているローザンヌのバレエコンクールでは次のようなBMIが独自に設定されています。

・15歳・・・16

・16歳・・・16.4

・17歳・・・16.8

・18歳・・・7

つまり160㎝であるとすると

・15歳・・・41kg

・16歳・・・42kg

・17歳・・・43kg

・18歳・・・43.5k

となります。

またコンクールに出場する条件として審査の出願時に主治医の証明書を提出しなければいけません。その内容としては健康面が基準に達していなければならないので、逆に痩せすぎの場合でも出場ができないということもあります。

バレリーナに大切な食事法とは?

よくダイエットをするために過度な食事制限を行う方がいますが、これはバレリーナにとってはNGです。バレリーナにとって筋肉はとても大事な存在です。また筋肉が落ちてしまうと基礎代謝も減ってしまうので結果的に痩せにくい身体となってしまいます。そのため無理な食事制限ダイエットは逆効果となってしまいます。

炭水化物を取らない糖質制限ダイエットがよく話題にされますが、糖質制限ダイエットをしてしまうと足りない糖を補おうとしてたんぱく質が消費されるため筋肉量が減ってしまいます。逆にたんぱく質ばかりを取るダイエット法もありますが1回の摂取で吸収できるたんぱく質の量は限りがあります。

ダイエットとは一時的なものではなく良い状態を持続しなければ意味がありません。ダイエットを成功させるコツとしては運動によって筋肉量を増やし、その筋肉を動かして体脂肪率を効率よく燃やすことがポイントとなります。筋肉のある脂肪が燃えやすい身体にした上で、全体の栄養バランスを保った食事をすることが効果的です。

おすすめなのは和食を中心とした食事を取ることです。主食の白米と汁物、魚、豆類、海藻、発酵食品を取ることで、動物性タンパク質、各種ビタミン、ベータカロテン、食物繊維、ポリフェノール、乳酸菌などの栄養をバランスよく摂取することが可能です。

体が太く見える原因は脂肪だけではない!

体が太いからダイエットを頑張っているのに細くならない!という方は、もしかしたら原因は脂肪ではなく他にあるかもしれません。他に考えられる原因をご紹介します!

①むくみ

むくみは特に足に起こることが多いです。むくみが起こるメカニズムは、心臓から全身に送られる血液は動脈を通じて末端の毛細血管細胞まで運ばれ静脈を通じて再び心臓に戻ってきます。足に運ばれてきた血液は重力に逆らって心臓に戻る必要がありますが、そのポンプの役割をしているのが筋肉です。そのため筋肉量の少ない女性の方が男性よりむくみが起きやすいです。また、筋肉量だけでなく、栄養バランスや冷えが原因となることもあります。そのためにはバランスの取れた食事や生活習慣を行うことが大事です。

②ゆがみ

バレリーナによくあるのはアンドゥオールでよく使う外ハムストリングスが緊張すると骨盤が後ろに引っ張られます。こうなると骨盤の前が開きお尻が左右に広がって大きくなりお腹が下がり下腹が盛り上がって出てくることがあります。逆にアンドゥオールの時に使う筋肉が硬くなりすぎると骨盤が前に傾きウエストは細くなります。しかし、ももの付け根が外に出てきて下半身太りの原因となります。このように体にゆがみがあると太く見えてしまう原因につながります。

③こり

体にこりがあると実は太く見えてしまう可能性があります。肩こりがある方は分かりやすいと思いますが、こりがあるとその部分が硬くなってしまい張っているように見えています。バレエでは肩周りや鎖骨部分が凝っていると分厚さがあり太っているように見えてしまう場合があります。また肩こりは代謝を下げてしまうということにも繋がります。

改善する方法は?

これらの原因を改善する方法としては施術(整体や鍼など)やマッサージを行うことが効果的です。体のゆがみが気になるという方はカイロプラクティックなどの整体に行くことがオススメです。こりやむくみが気になるという方は鍼やマッサージがオススメです。また手軽な方法としては毎日ストレッチを行うことが柔軟性を高め、体のむくみやこりの対策となります。

まとめ

プロのバレリーナになるにはある程度の高身長が求められますが、低身長だから言ってプロになれないというわけではありません。低身長でも活躍しているバレリーナは存在しますので、決して諦めないでください。またバレリーナは細ければ良いというわけでもありません。健康面も重視されるので過度なダイエットではなく栄養バランスの取れた食事と筋肉をつけて代謝をよくする体作りがポイントとなります。

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