バレエのコンクールで入賞する子はどんな子?入賞するためのポイントとは

子供にバレエを習わせていると、いずれかはコンクールに出て自分の実力を試してもらいたいものですよね。どうせコンクールに出るなら入賞をして欲しい!という気持ちは皆さん同じだと思います。子供のバレエのコンクールを考えている方向けて、バレエのコンクールで入賞するためのポイントをご紹介します!

バレエのコンクールに出るメリット

バレエのコンクールに出場するには、どうしても安いとは言えない費用が掛かってしまいます。しかし、バレエのコンクールに出ることはその分の価値があります。では、一体バレエのコンクールに出ることでどのようなメリットがあるのかご紹介します。

●自分の実力を知ることができる

自分が通っている教室でレッスンをしているだけでは自分の本当の実力を知ることができません。コンクールは実力がある人がたくさん集まります。その中で順位が付けられるため、自分はどのくらいのレベルなのかを順位によって明確に知ることができます。また、自分は他の人と比べてどんなところが足りないかなど反省点を見つけることができ、今後の上達へも繋がります。

●舞台に立つことに慣れることができる

プロのバレリーナになるためには、舞台に慣れることはとても重要なポイントです。いくらバレエが上手でも、本番の舞台の上で緊張してしまって本領が発揮できなかったら意味がありません。そのため、コンクールに出ることで舞台に立つことに慣れて、いざという時に自分の実力が出せるようにすることへ繋がります。

●結果を残すことでプロになれる可能性が上がる

たくさんのコンクールで入賞することによって、名前が知られてだんだんと有名になっていくこともあります。有名になることで世界的なコンクールに出場することもできたり、バレエ団からオファーが来たりと、プロのバレリーナになれる可能性が高まります。プロのバレリーナを目指している方は、コンクールに出場することは必須と言っても過言ではないでしょう。

バレエのコンクールで見られているポイント

バレエのコンクールに出るなら、入賞を目指したいですよね。

では、バレエのコンクールではどのようなポイントが見られているのかご紹介します。

●テクニック

コンクールでは、踊りそのものの質が重要視されています。特に海外の審査員はアンディオールができていない人の点数は低いです。なぜかというと、バレエの基礎ができていないと見られてしまうからです。そのため、コンクールで入賞するにはバレエの基礎ができていることが前提とされています。

●音楽性

コンクールでは、雰囲気やムード、音楽性も見られます。そのため選曲もとても大切です。自分の雰囲気に合わない曲を選んでしまうと点数が低くなってしまう可能性があります。自分の魅力を存分に発揮し美しさをアピールできる選曲をしましょう。

●身体性

コンクールでは、身体性も評価されます。強くてまっすぐで柔らかい背中、柔軟でまっすぐな脚、自由な関節、しなやかなアキレス腱、良く伸びた甲、アンドゥオールなどの身体の柔軟性が大事となります。人によって柔軟性に差はありますが、ストレッチを毎日続けていくことで必ず柔軟性は高まりますのでコンクールの出場を考えている場合は毎日ストレッチを続けておきましょう。

バレエのコンクールに入賞するのはどんな子?

バレエのコンクールに入賞するには先程ご紹介した「テクニック」「音楽性」「身体性」も大事ですが、他にも大事なポイントがあります。

それは、スタイルです。

バレエは観客に魅せるための芸術なのでスタイルもポイントの一つです。もし、「テクニック」「音楽性」「身体性」が全く同じな子が二人いたとしたら、入賞するのはスタイルがいい子の方でしょう。なぜならスタイルが良い方が同じ演技でも美しく見えるからです。

スタイルがいいというのは、単に痩せているだけでなく、バランスよく筋肉が付いていることも大事です。

バレエコンクールで入賞するには、スタイルの管理もしっかりと行ってあげましょう。

バレエのコンクールで入賞するために

バレエのコンクールで入賞するにはテクニックはもちろんですが、まずはしっかりと“基礎ができているか”が最も重要となります。バレエが上達するコツとしては、基礎練習とストレッチを怠らず毎日続けていくことが一番の近道となります。バレエは決して急に上手くなるものではなく、継続して積み重ねていくことで上達していくものだからです。

またバレエ生活においては美しいスタイルが重要視されますが、美しいスタイルをキープするためには正しい生活習慣を心掛けることが大事です。

特に成長期の子供が無理な食事制限をすることは身体によくありません。食事制限を行うのではなく、栄養バランスがとれた食事をしっかりと摂取し、しっかりと運動をすることがバレリーナとしての魅力的なスタイルを作り上げます。

コンクールで入賞できなかったとしても出場するだけでも得られるものはたくさんありますしまた挑戦できるので、子供をバレエに通わせている方はコンクールに出場することを目標にすることもお勧めです!

関連記事

  1. バレエを始める前に。クラシックバレエ誕生の歴史を知ろう!

  2. 世界中から注目!日本の女性バレエダンサー事情とは

  3. つま先に痛みを感じる問題!原因とバレエでの正しいつま先の使い方とは?