Delattre Dance Company(デラットレダンスカンパニー)

デラットレダンスカンパニー(DDC)は、ドイツのマインツに本拠地を置いている伝統的なダンスの限界に挑戦したバレエカンパニーです。DDCは古典的なバレエ作品から少し離れ、実力且つ芸術肌のアーティスト・ダンサーと力を合わせて革新的なダンスを生み出しています。2012年にソリストの振付家StéphenDelattreとそのエグゼクティブパートナーであるMartin Opeltによって設立されました。
DDCのレパートリー作品の一つとして、日本でもディズニー映画や劇団四季のミュージカルとしても有名な「ノートルダムの鐘」があります。この作品をStéphenDelattre氏の振付によってバレエ作品として上演。日本のバレエやミュージカルなどのイメージを覆す革新的なバレエ作品となっています。
Delattre Dance Company

芸術監督 StéphenDelattre

様々な劇場でソロダンサーとして12年以上の経験を積み2012年、ステファン・デラットレはDDCの芸術監督兼振付家としての地位を引き継ぎました。さまざまなダンススタイルを組み合わせ、それらを新しい芸術的統一へと目指したバレエの振付です。彼はバレエを通じて観客に社会に対する問題意識や疑問を投げかけ、ダンサーの動きを介して観客が様々な解釈を生み出すことが出来る有望な振付家です。

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